パステルの道具は百均で揃う!セリア・ダイソーとプロ用を徹底比較

パステル画に必要な道具をセリアやダイソーなどの百均で揃えられるよう、買うべき道具や代替品について優しく解説します。プロが使う道具との徹底比較も!百均で道具を揃えてパステル画を楽しみましょう♪

こんにちは。ぽぽまゆです!

今回は百均で揃えることができるパステルの道具について紹介していきます。

パステル画を描くために必要な材料は、セリアやダイソーなどの百均でほぼ全て揃えることができます

今回私は8店舗もの百均を巡って、パステル画に最適な道具を調査してきました!

また、プロが使うパステルと百均のパステルの比較もしています!
どのような違いがあるのか?百均のパステルの質は?など丁寧に解説しています♪

私は普段、天使や龍、エネルギーアートなどの、目では視えない世界を描いたスピリチュアルアートを描いています♬

パステルを使った優しい世界観で、皆さまに癒しと安らぎをお届けしたいという想いで活動しています。

 ↑(1枚目)パステルと色鉛筆で描いた虹色の世界を飛ぶ天使ちゃん
  (2、3枚目)パステルで描いた曼荼羅アートです♪

パステルは指で色を塗っていく手軽さや、簡単に高いクオリティのものが描けるという点から、今から絵を始められる方にとても向いています。

ふんわりとした優しい雰囲気に心が癒される方も多いのではないでしょうか?

なにより、小さなお子様から高齢の方まで年齢に関係なく幅広い世代で楽しめる画材となっています。

幼児教育・保育施設での遊びや高齢者施設でのレクリエーションなどで用いている場所もあります。

しかし、画材であるパステルや描くために必要な道具を揃えようとすると、割とお高くなってしまうことがあります。

パステル画をやってみたいけど、材料費がな…と諦めてしまっていませんか?
まだ諦めないでください!

パステル画を描くために必要な材料は、実はセリアやダイソーなどの百均でほぼ全て揃えることができます

しかも嬉しいのはお手頃価格で手に入ることだけでなく、百均の商品はなかなかにクオリティが高いことです…!

プロが普段使っている道具との比較も載せていますので、ぜひ最後までご覧ください。

一部、代用がきかないものがありますが、できるだけ手軽に揃えられるものをご紹介しますね。

天使さん

パステル画をやってみたいけど、沢山の道具を揃えるとなると、お財布がなぁ、、

ぽぽまゆ

ほとんどの道具を百均で揃えることができるよ!まだ諦めないで!

後半では実際に百均で買った道具を使ったパステル画の描き方を簡単に解説しています。
画像をたっぷりつけて優しく解説していますので、ぜひ最後までご覧ください♪

この記事を読んで分かること

・百均で揃えられるパステル画を描くための道具

・百均では揃えられない道具

・百均のパステルとプロが使うパステルとの違い

用紙の種類で変わるパステル画の雰囲気(意外と紙選びが重要!)

・百均のパステルを使ったパステル画制作のやり方やポイント

Table of Contents

パステル画に必要な道具|百均(セリアやダイソー)で揃えられる物

百均で揃えよう|絶対用意するべき道具5選

パステル画を描くために、百均で絶対に揃えて欲しい道具は以下の5つになります。

1.パステル

2.紙

3.消しゴム

4.カッターナイフ(orぼかし網)

5.マスキングテープ

一つずつ、どのような時に使用するのか、何を選べばいいか、オススメなどを解説していきます。

最後に紹介した商品をまとめた「買い物リスト」を載せています。

お買い物の際にお役に立てて頂ければと思います♪

1.パステル

画材であるパステルは言わずとも必須の道具ですね(笑)

しかし、百均に売ってあるパステルは短い時間で商品が入れ替わることになったり、廃盤になったりすることも多いです。そのため、購入できる時期と購入できない時期があることに注意が必要です。

私の場合タイミングが悪かったのか、百均のパステルを購入するためにセリアやダイソーを8店舗ほど巡りました^^;

2025年7月にダイソーで10色入りのパステルがリニューアルされて発売されたとのことで、いくつかのダイソーの店舗をくまなく探したのですが、見つけることができませんでした

今後も商品が変わったり一時的になくなったりすることがあると思うため、お店の店員さんに尋ねてみられるといいかと思います。

ぽぽまゆ

絵画コーナー文房具コーナーを探してみて下さいね♪

やっとの思いでセリアで見つけたのが、『水彩パステル』

普通に使うとパステルの表現を楽しむことができ、水筆でぼかすと水彩の雰囲気を楽しむことができるという商品です。

この商品だけでなく、基本的にハードパステルは水に溶けるので、水彩風の画風も楽しむことができます。

私が購入した商品は「オレンジ、茶色、黒」「紫、ピンク、赤」のそれぞれ3色入りのパステル。

↑出してみるとこんな感じ。

同じ『水彩パステル』シリーズで、他にも、「白、黄緑、黄色」、「緑、青、紺」のセットもあるようです。

他の色も購入したかったのですが、無いものは仕方がない!あるもので楽しもう!と切り替えました(笑)

皆さんが購入される時期には十分なパステルが揃っていることを願っています。

色味はこのような感じです。

本記事ではこちらのセリアで購入したパステルと普段私が使っているパステルとを徹底比較してみましたので、気になる方は後半の方ものぞいてみて下さいね♪

また、パステル3色と百均で購入できる色鉛筆や消しゴムを使った簡単なパステル画を描いていますので、ぜひご覧ください。

2.紙

こちらもパステル画を描くためには必須のものですね。

今回はパステル画に向いていそうな紙を4種類揃えました。

〇ケント紙 
〇marumanスケッチブック 
〇maruman画用紙 特厚口 
〇厚紙

以上の4種類です。

厚紙は普段使わないのですが、この機会に比較してみたいと思って揃えてみました。

同じパステルを使用しても、描く紙によって全く仕上がりが異なります。

私も比較実験してみて、その違いに驚きました!

パステルの広がり具合や、消し具合、更には水筆で溶かした際の違いなどを記事の後半で徹底的に比較しています

ぜひ比較結果を参考にして、使用する紙を選んでみてくださいね♪

ぽぽまゆ

描きたいものや描きたい雰囲気によって、使う紙を選びましょう♪

3.消しゴム

パステル画を描く際に揃えておきたい道具の一つが消しゴム。
パステルは鉛筆のように、消しゴムを使って色を消すことができます。

一口に消しゴムといっても様々なタイプがあります。パステルでは消しゴムの種類や消し具合などで、表現が大きく変わってきます。

ここでは百均で揃えることができるオススメの消しゴムの種類と、使う場面についてご紹介します。

①普通の消しゴム

日常の場面でよく使われるブロックタイプの消しゴムです。
消す力が強いため、しっかりとパステルを消したい時に使います。

私は細かい型紙の中を消すことが多いので、大きな消しゴムは小さく切ってから使っています

百均では消しゴムの切れ端を集めた商品があり、小さな消しゴムがたっぷり入っています。
切る手間も省けて便利な上、よく消しゴム無くしちゃう~という方にもオススメの商品です(笑)

②練消しゴム

通常の消しゴムより柔らかく、伸びるタイプの消しゴムです。子どもの時に伸ばして遊んでいたとい方も多いのではないでしょうか。

練消しゴムは通常の消しゴムより消す力が弱いため、ぼんやりとした光を入れたい時、ふわっとした雰囲気を表現したい時にとても使えます。優しい雰囲気のパステル画の特性に合った消しゴムかと思います。

百均には絵画用の練消しゴムより、色や香りが付いているような玩具として使う練消しゴムをよく見かけます。

しかし玩具用の練消しゴムでも十分消せるので大丈夫です!
使っている内に匂いも薄くなり、気にならなくなってきます。

玩具用でも申し分なく使えるのですが、もし絵画用の練消しゴムを見つけた場合は、そちらを購入されてくださいね。

ぽぽまゆ

文房具コーナーにあることが多いですが、たまに玩具コーナーに置いてあることもあります!

練消しゴムを使ってできる具体的な表現方法についてはこちらの記事から見ることができます。⇩

③ペン型の消しゴム

こちらもパステル画を描く際、活躍してくれる道具の一つです。特に小さな型紙の中を消したり、曼荼羅模様を描くなど、細い線を消したい時にとても便利です。

私も以前から百均で購入したペン型の消しゴム(写真左)を使っていました。

今回じっくり百均を見て回ると、何やら面白そうな「鉛筆型の消しゴム」を見つけました(笑)

鉛筆削りで削りながら使えるようです。消しゴム部分が柔らかいと使えないなと思いながらもお試しで購入。

半信半疑でしたが、この鉛筆型の消しゴム、とても使えます!芯の部分である消しゴムは結構硬く、圧をかけて消しても折れませんでした。しっかり消すことができます。

Screenshot

↑ちなみにこちらが他の消しゴムとも比べてみた画像。

左上が百均の「ペン型」消しゴム、
左下が百均の「ブロック型」の消しゴム
右側2つともが百均の「鉛筆型」の消しゴムです。

三角形も細い線で簡単に描けました♪
なにより、好きな細さに尖らせて消せるのが推しポイントです!


「鉛筆型の消しゴム」、見かけたら是非購入して欲しい商品の一つです♪

ぽぽまゆ

お試し感覚で買えちゃうのが百均の有難いところですね~

4.カッターナイフ(orぼかし網)

パステルを削るために必須の道具です。パステルの削り方は、ざっくり2通りあります。

カッターナイフやデザインナイフなどの刃をパステルの表面に沿わせて削る方法か、ぼかし網などの網に擦り付ける方法の2つです。

2つの方法について簡単にメリットとデメリットを紹介しておきますね。

ナイフ

〇メリット 手早くパステルを粉にすることができる。ナイフがパステルで汚れることはあまりない。

●デメリット 子どもやナイフに慣れていない方には危ない。大きな粉ができてしまうことがある。

ぼかし網

〇メリット 子どもでも簡単に使うことができる。細かな粉がコツいらずで簡単に作れる。

●デメリット 削って色がついた部分を毎回拭く必要がある。粉が落ちる場所を調整しづらい。

ぽぽまゆ

大人の方でカッターナイフを普通に使えるよ~という方にはナイフを、子どもと一緒にやりたいという時はぼかし網をオススメします♪

【百均で購入できるオススメ商品

①ナイフ

普通のカッターナイフでもいいですが、私のオススメは『セラミックナイフ』
『フルーツナイフ』と表示されていることもあります。切れ味もあり、問題なくパステルを削ることができます。
私も普段から愛用しています♪(上の写真)

なにより、“金属でない”ことが嬉しいポイント!
普通のカッターの刃部分は金属のことが多いですよね。画材によっては、パステルがその金属と反応して、変色してしまうことがあるんです。
私が普段使っているヌーベルカレーパステルの黄色なんかは、金属のカッターで削ると少し変色してしまいます。

ぽぽまゆ

『セラミックナイフ』はキッチンコーナーにあるよ♪

②ぼかし網

通常、ちゃんとした絵画用を購入すると、400~500円ほどします。
その代用品として、百均で購入できる物が、「茶こし」や「粉ふるい」、「アクとり網」などです。ぼかし網と同じような網目構造なので、パステルを問題なく削ることができます。

選ぶポイントとしては、高さが低めで、底が平らな物がいいでしょう。

高さが高いものだと、狙った場所にパステルを落とすのが難しく、粉が散乱してしまいます。

私はセリアで「ミニ粉ふるい」を見つけました。

このように、ひっくり返した状態で使います。

ぽぽまゆ

パステルを削った後は、網に粉が残っているので、次の色を削る場合は違う部分で削るか、一度拭き取ってから削るようにすると、色が混ざるのを防げますよ。

5.マスキングテープ

マスキングテープは、用紙の淵に貼ったり、型紙を固定する際によく使います。

剥がす時に粘着力が強すぎると紙ごと剥がしてしまうので、百均で購入できるマスキングテープは剥がしやすい粘着力で私も愛用しています。

太さは通常のものと、細めのものが売ってあります。お好みの太さを選んでくださいね。私は細めのマスキングテープを用紙の縁取りなどによく使用しています。
両方のサイズを持っておくと便利かもしれませんね。

剥がした後はゴミになっちゃうので、絵柄が無い物で結構です。

マスキングテープは型紙代わりに使うこともできます。こちらの記事で丁寧に解説しています♪

百均で揃えよう|あると便利な道具8選

絶対必須の道具以外に、パステル画を制作するのにあると便利な道具をご紹介します。“痒い所に手が届く”という感じの、スムーズなパステル画の制作を助ける大事な道具を8つについて解説していきますね。

こちらの8点です。

1.カッティングマット
2.ウェットティッシュ
3.コットン
4.綿棒
5.クラフトパンチ
6.色鉛筆
7.クリアポケット
8.化粧ブラシ

1.カッティングマット

カッティングマットは、カッターを使って型紙を作る際に使います。

また、私はパステル画を描く用紙の下にいつも敷いています。パステルの粉で机を汚さないためです。

はがきサイズなどの小さな作品を描く際は、百均に売ってあるこちらのカッティングマットで十分かと思います。

300円ほど出すと、B4サイズなどの大きめサイズもありますので、大きな作品を描きたい人は大きめを購入していてもいいかもしれませんね。ちなみに、持ち運びには小さめサイズが便利ですよ♪

ぽぽまゆ

私はパステルを持ち運ぶ際は小さめのカッティングマットを携帯しています。

2.ウェットティッシュ

ウェットティッシュはパステルで汚れた指を拭く時に大活躍します。

粉がついた指で違う色の粉を触ると、色が濁ってしまいます。黄色がついた指でオレンジ色を触るなど似た色同士は大丈夫ですが、赤色がついた指で緑色を触った時なんかは大惨事です^^;

といっても、指が汚れる度に洗面台まで手を洗いに行くのは大変ですよね。そんな時に、ウェットティッシュが大活躍です。必要な時にさっと指を拭くことができます。

ちなみに私は強いアルコールだと手が荒れやすいので、赤ちゃんに使うようなお尻拭きを愛用しています。
赤ちゃんのお尻に優しいなら、私の手にも優しいはず!(笑)

ぽぽまゆ

ウェットティッシュを使って毎回洗うストレスを解消!

ウェットティッシュでなくとも、布巾を水で濡らしたものでも十分に使えます。

使い捨てがもったいないという方や、濡れ布巾を準備する手間が面倒に感じない方はこちらでも良いでしょう。

3.コットン

コットンはパステルを塗る際や、紙の上に定着せず残ったパステルの粉を拭き取る際に役立ちます。

指で塗ると濃くなりがちですが、コットンを使うとふんわりと優しく広い範囲に色をのせることができます。

手荒れがひどくて直接パステルを触りたくないという方にとっても、コットンは大きな助け船になります。

また、型紙の中を塗った後に、際に粉が残ってるという時に拭き取る際にも役立ちます。

ぽぽまゆ

化粧品コーナーふんわりとしたコットンを選んでくださいね♪

4.綿棒

綿棒もコットンと同じように、パステルを塗る際や、はみ出たパステルの粉を取るのに役立ちます。

コットンと違う点は、2つあります。

一つは、コットンよりも細かな所を濃く塗れるところ。
先端が細いため細かい場所を塗るのに適しています。
また、コットンよりも圧をかけやすく、ピンポイントで濃く塗ることができます。私は人物や動物のほっぺたを塗る時によく使っています。

二つ目の違いとして、細かな修正ができるところです。
コットンは紙に接触する面が大きいため、パステルの粉を取る際に、ついて欲しくない部分に粉がついてしまうことがあります。そんな時に綿棒を使うと、思い通りに修正できることが多いですよ。

耳掃除をする時のような普通の綿棒で大丈夫です。先端が硬すぎたりツルツルしているとパステルの粉がつかないので、一般的に売ってあるものが一番使いやすいかと思います。

ぽぽまゆ

綿棒は指よりも細いので、細かい表現をしたい方は持っていて損はありません♪

5.クラフトパンチ

クラフトパンチは型紙を作る際に使います。
パステル画の型紙を作る際、紙をハサミで切って作ることが多いかと思います。しかし、小さな形はハサミでは切りづらいですよね^^;

そんな時に、小さな形を手軽に切ってくれるクラフトパンチが役立ちます!

百均にはハートや星型、花、熊などの動物の形、蝶々など様々な形のクラフトパンチが売ってあります。店舗や時期によって置いてある種類が異なることもあるので、私は百均に行った際にちょくちょく見に行くようにしています。

ぽぽまゆ

新しい形を発見した時は嬉しいですよ!(笑)

6.色鉛筆

 細かい部分を描ける色鉛筆はパステル画では重宝します。
パステルの角で細かい部分を描くのは難しいため、仕上げなどによく使っています。

百均には油性と水性どちらの色鉛筆も置いてあることが多いです。オススメは、水性の色鉛筆
水をつけると水彩風にできる「水彩色鉛筆」という商品名だったりします。ハードパステルも水に溶けやすい性質のため、水性の色鉛筆を使うことで作品に統一感を生むことができます。

油性の色鉛筆を使うと、その部分だけテカって見えたりします。はっきりと目立つ線が描きたい場合は、油性の色鉛筆を使うよいでしょう。

私は普段、描きたい雰囲気によって水性か油性か選んでいます。初めての方は、パステルと馴染みがいい水性の色鉛筆から使用されることをオススメします。

ぽぽまゆ

百均の色鉛筆も問題なく使えます!

7.クリアポケット

 クリアポケットはパステルを保存する際によく使っています。
パステル画は紙の表面にパステルの粉を擦り込んで描きています。絵の具のように紙に密着しているわけではないので、手で触れるなどの外部刺激にはとても弱いです。

仕上げに定着材をかけた場合でも、作品を綺麗に保存しておくためにはクリアポケットなどに1枚ずつ入れて保管するのが理想的です。

写真のL版サイズ、2L版サイズ、ポストカードサイズなど様々な大きさのものがあるので、ご自分が作られる作品の大きさに合わせて購入されてみてくださいね。

ちなみに、テープがついているクリアポケットもありますが、出し入れする時にテープ部分が作品についてしまうことがあるので、テープ無しの方がオススメです。

ぽぽまゆ

事務用品や文具コーナーを探してみてください♪

8.化粧ブラシ

 化粧ブラシは、紙の上に残ったパステルの粉を振り払う時に使っています。
パステルの粉が紙に定着せず残ってしまうのは、パステル画を描いたことがある方には分かるかと思います。特に型紙の中を塗った後は残りやすいですよね。

そのような時に化粧用の大きめのブラシが役に立ちます。さっさと紙表面をなぞるだけで簡単に粉を落とすことができます。コットンやティッシュ等を使って落とすこともできますが、パステルの粉を余分に削り取ってしまったり、狙った部分でない所を消してしまうこともあるので、ブラシをオススメしています。

粉を落とす際は、色が混ざって濁ることを防ぐために、できるだけ同じ色を塗った方向に向かってブラシを動かすようにしましょう。

ぽぽまゆ

化粧品コーナーで大きくて毛が柔らかそうな物を選んでくださいね♪

家にあるかな?|その他必要な道具3つ

だいたいの家にはあるだろう3つの物になります。私の勝手な想像で選んだので、なくても気にされないでください^^;
以下の3つになります。

1.ハサミ
2.コピー用紙
3.チラシ

どのような物を用意したら良いのか解説していきます。

1.ハサミ

こちらは普段使われるハサミで結構です。特別切れ味が最高のものでなくても大丈夫です。

主に型紙を切る際や、マスキングテープを切る際に使います。

細かい型紙を作りたい方は、アート用の先が細めのハサミがありますが、基本は普通のもので十分に使えます。

2.コピー用紙

コピー用紙は主に型紙を作る際や、パステルの紙パレットを作る際に使います。
適度な厚さなのでハサミでも切りやすく、型紙を作る際に重宝します。私も型紙を作る際は基本コピー用紙を使用しています。
ちなみに繰り返し使いたい型紙を作る場合は、厚紙やクリアファイルなどを使うと良いでしょう。

紙パレットパステルの粉を削って置いておくものです。必要な分だけ指に取って塗る際に役立ちます。

コピー用紙の四隅を1~1.5センチほど折り曲げておくと、風でパステルの粉が飛び散ることを防ぐことができます。

私はA4サイズのコピー用紙を4分割したサイズで紙パレットを作ることが多いです。使いたい色の数や量に合わせて作ってみて下さいね。
使い終わったら粉が飛ばないように、くるくると巻いて捨ててください。

ぽぽまゆ

コピー用紙は百均にも売ってありますよ。

3.チラシ

チラシは簡単なゴミ箱を作って置いておく際に重宝しています。
パステル画を描いていると、パステルの粉や消しゴムのカス、剥がしたマスキングテープなど、割とゴミが出たりします。毎度ゴミ箱に捨ててもいいですが、私はすぐにさっと捨てられるように、机の端っこなどにチラシで作ったゴミ箱を置いています。

広告紙や新聞などの使わなくなった紙などを使用しています。いくつかストックしておくと便利ですよ。

ぽぽまゆ

机の上が常に綺麗な状態で描くことを大切にしています♪

パステル画に必要な道具|百均(セリアやダイソー)で揃えられない道具2選

百均ではどうしても揃えることが難しい商品が2つあります。以下の2つです。

1.定着材(フィキサチーフ)
2.字消し版

1.定着材(フィキサチーフ)

定着材はパステルを綺麗なまま保存するために必要な物です。

完成した作品に向かって吹きかけることで表面を保護し、パステルの粉が紙から剥がれ落ちたり、色移りしたりするのを防ぎます。

私はパステル画専用のホルベインの定着材を使っていますが、なんせ高価です^^;
300mlで1,800円ほどします。

そんな高価な定着材の代用品としてよく使われているのが、「ヘアスプレー」です。
ケープなど、ドラッグストアに色々な種類が置いてあります。

ケープだと180mlで400円前後ほどで、定着材よりもはるかに手軽に購入することができます。
髪を固定するように、パステルを固定する、というわけですね。

しかし、ヘアスプレーはあくまで「髪用」なので、確実にパステルを綺麗なまま保存し続けることができるとは言えません。パステル画を趣味や遊びで楽しむ範囲で使うとよいでしょう。

選ぶ際は「無香料」タイプがいいかもしれませんね。
ちなみにパステル専用の定着材はけっこう匂います^^;

数年前にヘアスプレーで固定した作品を見返してみましたが、色が変色したり、摩擦で色が落ちてしまったりなどの問題はありませんでした。綺麗に作品が保存されているということですね。

とはいえ、専用の定着材と代替品のヘアスプレーとの違い、気になりますよね^^;
趣味で描いた作品でも綺麗に保管していたいものです。

記事に後半の方では、プロが使う専用の定着材とヘアスプレーを比べた実験をしていますので、ぜひご覧ください。

ぽぽまゆ

実は私も練習用の絵にはヘアスプレーを使っていますよ。

2.字消し版

こちらは必須アイテムではありませんが、パステル画をストレスなく、より楽しみたい!という方には買って損なしの道具になります。

百均にも似たような字消し版はあるのですが、定規タイプで厚みがあり、さっと消しゴムや練消しで中を消すのが難しいです。パステル画をもっと楽しみたいという方はぜひ購入されてみて下さいね。

⇩Amazonで400円ちょっとで購入することができます。
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ぽぽまゆ

とても薄いため、ストレスフリーで消せますよ♪

買い物リスト|百均(セリアやダイソー)でパステルの道具を揃えよう

以上、セリアやダイソーなどで購入できる物、できない物(代用品紹介)を紹介してきました!

百均を訪れた時に「何を買うんだったっけ?」とならないように、「買い物リスト」としてまとめてみたので、画面を保存するなどしてお役立て下さい♪

購入できるコーナーで分けて書いていますが、店舗によって異なることがあるため、ご参考までに。

「必須の道具」は黒い星“★”
「あると便利な道具」は黒点“・”で表示。

パステルを削る道具」は“☆”として表示。
(カッターナイフ、茶こしや粉ふるい、セラミックナイフの3タイプからお好みのものを選んでください)

買い物リスト

【文房具・絵画コーナー】
★パステル
★紙
★消しゴム
★マスキングテープ(太め、細め)
☆カッターナイフ
・カッティングマット
・クラフトパンチ
・色鉛筆

【調理・製菓コーナー】
☆粉ふるい又は茶こし等
☆セラミックナイフ

【衛生コーナー】
・ウェットティッシュ
・綿棒

【化粧品コーナー】
・コットン
・化粧ブラシ(大きめ)

【事務用品コーナー】
・クリアポケット

《百均以外での買い物リスト》
・ヘアスプレー(ドラッグストアなどで購入可)
・字消し版(Amazonなどで購入可)

プロが使うパステルと百均(セリアやダイソー)のパステルを徹底比較!|違いはコレ

私が普段使っている「ヌーベルカレーパステル」と百均で購入できるパステルについて、硬さや発色、水への溶けやすさ等を徹底比較していきます!

↑普段愛用しているヌーベルカレーパステル

結果からお伝えすると、百均で購入できるパステルはとてもクオリティが高いです!

どのような点において優れているのか写真付きで解説していますので、ぜひご覧ください。

価格差

まずはどのくらい価格に差があるのか見ていきましょう。

ヌーベルカレーパステルは12本入りで約1,500円。
百均で購入した「水彩パステル」は3本入りで110円。

1本あたりの価格を出してみると、、

「ヌーベルカレーパステル」 125円/本

百均「水彩パステル」    約36円/本

百均のパステルは本格的なパステルの約1/3の価格で購入することができるんですね!
結構な差があります。

ここからは実際の使用感等について、以下の5点を比較していきます。


(比較したパステルはヌーベルカレーパステル48色の中で一番色合いが近いものを選んでいます。比較に使用した紙は全てmarumanのスケッチブックのものです。)

1.硬さ・発色
2.削って指で塗る
3.直接パステルで描く
4.水筆で水彩風にする
5.消しゴムで消す

1.硬さ・発色

 まず、百均のパステルを持った瞬間、「硬い!」と思いました。
ヌーベルカレーパステルもハードパステルの方ではやや硬い方になりますが、それ以上の硬さを感じました。

硬めの床に落とすと割れるかもしれませんが、持って描いていて割れることはほぼ無いかと思います。

発色は、パステル本体の見た目よりも同じか少し明るめの発色。色が落ち込むことは無いので、良いかと思います。

2.ナイフで削って指で塗る

 次に、パステルをナイフで削ってみました。百均のパステルは硬いからか、削ると細かい粉ができました。ヌーベルと比べても大差ありません。

しかし、指で粉を広げてみると、差が出てきました。
同じくらいの粉の量を手に取って同じくらいの圧で塗り広げています。

ヌーベル(右)の方はふわっと色が均一に広がりますが、百均(左)の方は少し色が広げづらい印象。
百均の方は少しムラがあるのが分かるかと思います。

パステル自体が結構硬めなので、ついた部分にしっかり定着し、色が広がりづらいのかもしれません。

3.直接パステルで描く

削らずに、パステルで直接紙に描いてみるとどうでしょう。

問題なく描くことができました。発色も申し分ないです。
ヌーベル(右)と比較すると、百均(左)の方はやや硬いからか、カリカリと描ける感じです。

4.水筆で水彩風にする

先ほど直描きした場所を筆に水をつけて塗り、水彩風にして比べてみました。

「水彩風パステル」とだけあって、しっかり水に溶け、水彩絵の具のように広げることができました。
ヌーベルとの違いはさほどありませんでした。

5.消しゴムで消す

最後に、ペン型の消しゴムを使って同じ圧で同じ場所を5回なぞるように消してみました。
こちらは違いが出ました。

百均(左)の方ははっきりと消え、紙の白色がしっかりと見えています。
一方でヌーベル(右)の方もそれなりに消えていますが、紙の白色がはっきりと出ていません。

削った時の粉の細かさはあまり変わらないように見えていましたが、ヌーベルの方が粒子が細かく、紙への定着が良いからこその結果かもしれません。
(あくまで個人の見解ですが)

しかし、これを逆手に取ると、消しゴムではっきりと消しやすいため、消しゴムで消して模様を作ったりする場合には向いているとも言えますね。
百均のパステルは曼荼羅アートや光を表現したいアートなどがその一例です。

〇総合評価

色の広がり具合、紙への定着具合に多少差がありましたが、ヌーベルカレーパステルと比べても大きな差はなく使用できることが分かりました。

この結果で、更に一般的なパステルの1/3のお値段で購入できるのはお得だと思います!

百均のパステルはパステル画初心者の方にも手軽にパステルの楽しさを知ってもらえる物だと思います。
ぜひ、百均で探してみてくださいね。

ぽぽまゆ

百均パステルのクオリティ…恐れ入れました…

百均(セリアやダイソー)で揃うパステル画を描く紙を徹底比較!|描きたい雰囲気に合わせて選ぼう

百均で手に入るパステル向けの紙について紹介していきます。

百均には画用紙やケント紙、厚紙など、多様な用紙が売ってありますが、紙の種類によって絵の雰囲気ががらっと変わってきます。

紙選びはパステル選びより重要といっても過言ではありません。

それぞれの紙の特徴や良さ、避けた方がいいことを写真つきで解説していきます。

ぜひ、自分が作りたい作風に合った紙を選んでみて下さいね。

比較した紙は以下の5つになります。
百均以外の紙の比較として「DRAPASのスケッチブック」も入れています。こちらは私が普段からよく使う紙の一つです。
Amazonなどで50枚入りを1000円弱(1枚あたり約20円:「百均のケント紙」と値段と量を比較すると変わらないぐらい)で購入することができます。

比較する紙

・marumanスケッチブック 122×174㎜(はがきサイズより一回り大きい) 18枚
・maruman画用紙 特厚口 
A4 12枚入り
・厚紙 
A4 8枚入り
・ケント紙 
A4 5枚入り
・DRAPAS 
A4 50枚入り(1000円弱)

こちらの5種類の紙を以下の6点において比較していきます。

比較する項目

1.紙の粗さ
2.パステルの定着具合
3.パステルの発色
4.消しゴムで消す
5.パステル直塗り、色鉛筆で描く
6.水をなじませる

1.紙の粗さ

それぞれの紙で粗さの具合が異なります。
同じmarumanのメーカーでもスケッチブックと画用紙では粗さが違いました。表と裏で質感が違う紙がありますが、基本は凸凹している方が表になります。

今回比較する5種の紙のうち、marumanメーカーの2種だけ裏と表が区別されていました。描く前に少し注意して見てみてくださいね。

粗さが大きい順に並べると以下のようになります。

maruman画用紙 > marumanスケッチブック > 厚紙 > DRAPAS > ケント紙

ケント紙は表面がとても滑らかで一般的に「細目」に分類されます。

それ以外の紙は適度な凸凹があるため「中目」の類になります。

2.パステルの定着具合

パステルの粉を同じ圧で塗った際の色の広がり方や付き方について比較します。
※用紙の種類によって粉の量は調節しています。

〇marumanシリーズ(スケッチブック、画用紙)
目が粗く、パステルの粉が凸凹に入り込みやすいため、粉の量は多めに必要である。
少量の粉では色が広がりづらい。ふんわり、ぼや~とした雰囲気になる。

〇厚紙
表面がザラザラとしていて塗りづらいが、さほど粗くはないため色は広げやすい

〇DRAPAS
すーっと色が広がる。ほどよい凸凹感で、パステルのふんわりとした雰囲気が出やすい。

〇ケント紙
最も少ない粉の量で塗り広げることができる。
凸凹がほぼ無いため粉が定着せず、紙表面に粉が余りやすい

まとめると…

marumanシリーズのように、紙の目が粗いほどパステルの粉が凸凹に入り込み、紙に色が定着しやすいです。

そのため、

色を重ねる、厚塗りする → 目の粗いmarumanシリーズ
●パステルの心地よい広がりを楽しみたい → 凸凹が少ないケント紙やDRAPAS

をオススメします。

厚紙は塗れないことはないですが、指で塗っていて表面のザラザラ感が結構気になりました。
パステル画を描くにはあまり向いていないと言っていいでしょう。

3.パステルの発色

パステルを指で塗った際の発色の違いについて比較します。
全ての紙に同じ色を塗っています。

こちらも結構差が出ました。紙の元の色が発色にとても影響しています。

〇marumanシリーズ(スケッチブック、画用紙)
5種類の紙の中で一番中立の色合いです。
目が粗いためパステルの粉が凸凹の中に入りやすく、色を広げるためにパステルを多く使用したため、色が濃く見えますね。少しくすんだ印象もあります。

〇厚紙
marumanシリーズと比べて少し白味がかっているので、明るく綺麗に発色しています。

〇ケント紙
最も白さ、明るさがある紙の色です。
パステルの色も綺麗に発色しています。青みがかって見えるぐらいです。
凸凹が少ないため厚塗りには向かないので、パステル単色の色がはっきり出やすいでしょう。

〇DRAPAS
紙が少し黄味がかっているため、暖色よりの発色になりました。
しかし色合いが落ち込むことはなく、明るく発色しています。

《総評》

まとめると…

明るい発色 → ケント紙、画用紙、DRAPAS
落ち着いた発色 → marumanシリーズ
あたたかい色合い → DRAPAS

同じパステルを使っても、紙自体の色で見え方や印象が全く異なることが分かるかと思います。

ぽぽまゆ

パステルの色だけでなく、紙の色を意識することも大切ですね。

4.消しゴムで消す

 次はパステルを消しゴムで消した時の消え具合を比べてみます。
消しゴムは百均のペン型の消しゴムを用いました。同じ圧で同じ場所を5回なぞるように消しています。

結果はこのようになりました。

紙の目が粗くなるにしたがって、消した線がぼやっと輪郭が曖昧になることが分かるかと思います。

逆に、ケント紙やDRAPASなど目が小さい紙ははっきりと線が消えています

ケント紙は一度消しゴムで消しただけでもしっかり色が消えました。曼荼羅アートなどの消しゴムで消すことを楽しみたい場合は、凸凹が少ない紙を選ぶと良いでしょう。

消しゴムで消す楽しさを味わいたい → 目が細かい紙(ケント紙、DRAPAS)
消すことよりも厚塗りする楽しさを味わいたい → 目が粗い紙(marumanシリーズ、厚紙)

ぽぽまゆ

目が粗い紙は、スッと消しゴムで消せる快感がありますね♪

5.パステル直塗り、色鉛筆で描く

次にパステルで直接描いた場合と、色鉛筆で描いた場合を比べてみましょう。
パステルは先ほど指で塗ったものと同じ物を使用しています。
色鉛筆は百均で購入した水彩色鉛筆です。

左上がパステル、右下が色鉛筆で描いています。

結果はこのようになりました。

パステル直塗り、色鉛筆の両方に言えることは、紙の目が粗いほど、濃くかけるということです。

ケント紙などの目が小さい紙はパステルや色鉛筆の粉が定着せず、はじいたような印象になっています。厚く塗ろうと思っても粉が定着しないので、いくら圧をかけても濃くなりません。

まとめとして、パステルで直接描いたり、色鉛筆を併用する場合は、ある程度目が粗いものがよいでしょう。
ケント紙に直接描くことはあまり向いていないことが分かりました。

6.水をなじませる

最後に、パステルや色鉛筆で描いた部分を水のついた筆で塗ってみました。

結果はこのようになりました。

水を塗ることに適した紙とそうでない紙がありそうです。

パステルを水で溶かし水彩風にすることは、どの紙でも問題なくできました。

しかし、厚紙だけが水を塗った直後に少し黒ずんだように変色してしまいました。

しばらくして表面が乾くと、黒ずんだ感じは軽減しましたが、水を塗った場所はぼこっと少し盛り、完全に黒ずんだ感じが消えることはありませんでした

↑乾いた後の厚紙の様子

結果として、厚紙に水を塗るのはオススメできません

ケント紙やDRAPASも問題なく使えますが、凸凹が少ないためか水が吸収されづらい様子でした。

一方で目の粗い紙は水を吸収する分、乾いた時に紙がうねりやいです。
実際に、marumanのスケッチブックの方は紙がうねり、浮いた感じになりました。
画用紙の方は厚いからか、スケッチブックの紙と比べると浮いた感じが小さかったです。

百均の紙を使ってパステルの水彩風を楽しむなら、marumanシリーズ画用紙 特厚口がオススメです♪

プロが使う定着材と安く買える代用品を比較!|パステル画の保存に必須

ここでは、プロが使う定着材とドラッグストアなどで購入できるヘアスプレーを比べていきます。

パステル専用の定着材として売られているのが、「ホルベイン フィキサチーフ パステル専用」。300mlで約1,800円のお値段です。

一方、ドラッグストアで比較的手軽に手に入るヘアスプレー「ケープ ナチュラルキープ 無香料」。180mlで約400円ほどします。

こちらの2つを使って、以下の3点について比べていきます。
数年後の変化については私の主観ではあるので、絶対の結果が言えないことをご了承ください。

1.パステルの定着具合
2.パステルの色味の変化
3.数年保存後の変化

〈準備〉

DRAPASの画用紙にヌーベルカレーパステルの同じ色をだいたい同じ量になるくらい塗ります。
その後、紙の真ん中に線を引き、左側が定着材をかける方、右側がかけない方に分けました。

右側の定着材をかけない方に、定着材が浸透しないような厚手の紙を被せて定着材を吹き付けました。
上下左右、2回ずつ程かけました。

よく乾いた後に、3種類の消しゴムを使って1回ずつ消しました。
以下がその写真になります。

1.パステルの定着具合

ヘアスプレー、フィキサチーフのどちらも消しゴムで消した具合がほぼ同じような感じになりました。

ヘアスプレーにしっかりとパステルを固定する力が証明されて、以前から時々練習用にと使っていた私も驚きました(笑)

ぽぽまゆ

定着具合にあまり差がないんだね!(驚き)

2.パステルの色味の変化

ヘアスプレー、フィキサチーフともに大きな色味の変化は見られませんでした。

どちらも、気持ち色が濃くなったかな?程度で、こちらは定着材ならではの仕方ないことだと思います。

3.数年保存後の変化

 こちらは私の主観になりますが、、^^;

数年前にヘアスプレーをパステルの定着材として使用した絵を見返してみると、色味の変化など特に気になることはありませんでした。
塗ったパステルが剥げているということも無さそうです。
私は練習用のスケッチブックにヘアスプレーを使用していたのですが、スケッチブック同士がひっついていたということもありませんでした。

★作品の用途によって選ぼう

今回、ヘアスプレーとフィキサチーフを比較してみましたが、定着材として大差ないことが分かりました。

しかし、ヘアスプレーはあくまでも髪用のものです。数年間の保存は大丈夫だと過去の作品を見返してみて分かりましたが、数十年後、もっと先まで保存した場合のことは分かりません💦

長い期間に渡り、綺麗な状態を保ち続けたい場合は、パステル専用のフィキサチーフを選ぶことが懸命ではないかと思います。
特に、商品としてお客様に手渡す際は不確実なヘアスプレーを使用することは避けるべきかと私は思います。

ですが、お手軽でしかも定着材としても力があるヘアスプレーも賢く使っていきたいですよね♪

・長い間、ほぼ確実に綺麗な状態を維持したい、商品としてお客様に届ける → パステル専用フィキサチーフ
趣味や遊びとして、家で気軽に楽しみたい → ヘアスプレー

このように作品の用途によって、どちらを使うか選ばれることをオススメします♪

パステルをお試しでやってみたい方はまずはヘアスプレーを、
本格的にやってみたくなったらフィキサチーフを購入してもいいかもしれませんね♪

ぽぽまゆ

私もパステルを始めた頃はあまりお金をかけたくなかったので、ヘアスプレーを重宝していました^^

百均(セリアやダイソー)で買えるパステルと道具を使った作品例

最後に、百均で揃えたパステルや道具を使って描いたパステル画を2つ紹介しますね♪

こんな風に描けるんだという参考になれば幸いです。

(1)「オレンジ、茶、黒」の3色パステルと水彩色鉛筆を使った天使ちゃんアート

 こちらは百均で購入した筆に水をつけて塗り、水彩風を楽しんでみました♪
せっかく「水彩パステル」と書いてあるのでね^^;

コピー用紙で型紙を作っています。
水筆で塗り広げると、水彩風に♪

使用した紙はmarumanのスケッチブック
パステルの色味だけだと物足りなかったで、百均の水彩色鉛筆も使ってカラフルに仕上げました。

Screenshot

天使ちゃんのつもりが、羽を描き忘れていましたが、ご愛敬ということで^^;

完成後は、これまた百均で購入した額に入れてみました。

金属製のような重そうな額に見えますが、持つととても軽いです(笑)

額が落ちてあたっても金属製のものより衝撃が少ないので、お子さんがいる家庭でも安心して使えるのではと思います。百均だからこその利点ですね^^

他にも百均とは思えない可愛い、ゴージャスな額縁が売ってあるので、是非額縁コーナーをチェックしてみてください♪

(2)「赤、ピンク、紫」の3色パステルを使った曼荼羅アート

3色とも綺麗な色味だったので、赤、ピンク、紫の順でグラデーションを作って曼荼羅アートにしてみます。

使用した紙はmarumanのスケッチブック。後から、ケント紙にしておけばよかった…と思いました^^;
曼荼羅アートは消すことを楽しむものなので、するっと消せるケント紙が向いているんですよね。まぁ、これはこれでふわっとして可愛いじゃないかと前向きに考えました(笑)

もし曼荼羅アートされる方は、ケント紙がオススメです。

グラデーションも綺麗に作ることができました。

消しゴムはペン型の消しゴムと練消しゴムを使用しました。ほど良い硬さで消しやすいです。
ちなみに型紙は百均のクリアファイルを切って使用しています。

実は曼荼羅アート、とっても簡単にできちゃうので、いつか皆さまに描き方をお届けしたいと考えています。お楽しみに♪

仕上げに、百均のラインストーンシールを使用しています。こちらは1本のテープに複数のラインストーンがついているので、カッター等で切り離して使います。中心には少し大きめのものを、外側には小さめのものもつけました。
他にも百均には様々な色や形のラインストーンが売ってあるので、作品に貼ることを想像しながら選んでみて下さいね♪

《まとめ》

今回はセリアやダイソーなどの百均で購入できるパステルや必要な道具について紹介してきました♪

何かと必要な道具が多いパステルアートですが、百均で手軽に購入できる道具が沢山あることをお分かり頂けたでしょうか?

一度揃えてしまえば頻繁に買い替えたりする必要もないため、最初だけ少し頑張って揃えてもらえれば、後はだいぶ楽になります。

私が普段使っているパステルとも比較していきましたが、百均の質が高いことに驚きました!

初めての方は、まず百均でパステルに必要な道具を揃えられてもいいのではないでしょうか?

これからパステルアートに挑戦する方、深めたい方にとって、パステルアートの敷居が少しでも下がったら嬉しいです♪

以上、パステル画家のぽぽまゆでした!

またどこかでお会いできたら嬉しいです^^